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出所:Bloombergより。20日~22日までのNYダウの値動きです。10分足。
今週に入り、主要国の金融関係者の発言が目立っているように思います。22日、ダーリング英財務相は、「2009年の同国の財政赤字が1750億ポンドに拡大する」との見通しを明らかにした。これは国内総生産(GDP)の約12%に相当する。また、「収入が年15万ポンドを上回る高額所得者の所得税率を従来の40%から50%に引き上げる方針」も明らかにした。発言後、ポンドは対主要通貨で売りを浴びた。対ドルでは1.46ドル台から1.43ドル台後半、対円も143円台から140円台半ば、対ユーロでも0.88ポンド台半ばから0.89ポンド台後半、対スイスフランでも1.70スイスフラン後半から1.68スイスフラン半ばへとそれぞれ推移。
また、22日国際通貨基金(IMF)が発表した世界経済見通しで、「金融市場の安定化に当初見込み以上の時間がかかる中、世界的なリセッション(景気後退)はより深刻化し、回復ペースもより遅くなる」との見通しを示した。今年の世界経済の成長率はマイナス1.3%の見通し。1月時点ではプラス0.5%。来年の見通しもプラス3%から同1.9%に下方修正した。
今週に入り、今までの世界経済の回復についての見通しに翳りが強まり始めているのではないでしょうか。容器の中身は何一つ変わっていないと思うから。
23日スワン財務相は、「豪州のリセション(景気後退)は不可避」「失業率が2ケタをつけないという保証はない」などと悲観的な発言も聞かれ、豪ドルは対主要通貨で上値の重い展開。
日経平均株価は、小幅高で寄付き後、下落基調になりだした。日本の証券大手の赤字が金融危機で過去最大になるとの見通し報道。
市場は円買いの動きへ傾斜。ドル円やクロス円は下げ幅を拡大。
上記画像は、時計まわりに右上からユーロドル、ユーロ円、豪ドル円、ドル円の5分足、足の数は100本です。
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