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出所:Bloombergより。NYダウの値動き。5分足。
NY東部時間午後2時過ぎ、NYダウは前日比プラス域に上昇するものの上値の重い展開。5月4日に発表されるストレステストの詳細を控え、米系金融機関の多くは資本が不十分ではないかとの上院銀行委員会の発言もあるが、事態の把握は出来ていないと言葉を濁しており、憶測の域を脱することはできないようです。市場は、事の真相が分かるまで慎重な構えを崩していないようです。
一方、ユーロは、ビニ・スマギECB理事の発言を足がかりに対主要通貨で上昇。対ドルでは1.30ドル台前半から1.31ドル台前半、対円でも125円台から126円台後半へとそれぞれ上げ幅を拡大。来週7日にECB理事会を控え、政策金利を引き下げるのか、それとも非伝統的な金融政策を取り入れるのか、市場はECB関係者の発言の真意を探ろうとしているのかも知れません。
さて、日本時間30日の午前3時15分には米FOMC、午前6時にはNZオフィシャル・キャッシュレートがそれぞれ発表される予定です。米FOMCでは、現行0.25%から0.12%引き下げの0.13%にするのではないかとの見方が有力です。既に長期債の購入を3月のFOMCで発表しており、今回は様子見色が強まるのでないかと考えています。一方、ニュージーランドですが、財務相や中銀総裁のハト派発言もあり、現行3.00%から0.50%~1.00%追加利下げの2.50%~2.00%の可能性も否定できないと思われます。市場の大勢は0.50%の利下げが有力のようです。
突発的なニュースも大切ですが、重要なイベントも多いので、それぞれご注意下さい。
上記画像は、時計まわりに右上からユーロドル、ユーロ円、ポンド円、ドル円の5分足。足の数は100本です。
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