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期待先行か?

更新日時:2009年04月29日 22:15

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上記画像は、時計まわりに右上からユーロドル、ユーロ円、ポンドドル、ドル円の5分足。足の数は、100本です。

ユーロは対主要通貨で底堅く推移。NYダウ先物株価指数や欧州株が上昇していることや、日本時間午後6時に発表されたユーロ圏の業況判断指数や経済信頼感が予想以上に改善したことが好感されているようです。

一方、日本時間午後9時30分に発表された米第1四半期GDP-速報値は、マイナス6.1%と市場予想マイナス4.7を下回った。2四半期連続でマイナスだと、リセッション入りの判断になります。今回は、3四半期連続のマイナスとなり、1974年第3四半期から1975年第1四半期以来の出来事。ここのところ米指標結果は市場予想を上回る内容となっているが、依然として景気回復への道のりは厳しいのではないでしょうか。加えて、ストレステストの結果を控え、米系金融機関の健全性にも懸念があるだけに、安全な逃避先としてドル・円へ回避する行動も捨てきれないと考えています。

明日未明のFOMCについて、市場は量的緩和策を巡る方針や経済情勢への言及がされるのではないかと期待が先行しているのかも知れません。

くれぐれもご注意ください。

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