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29日のNY市場は、ドルと円が対主要通貨で弱含み。第1四半期のGDPで、在庫の記録的な減少を受け、市場では楽観的な見方が広まった。一方、FOMC声明で政策維持を表明し、米経済の悪化ペースが鈍化しているもようと示唆したことなどを受け、一時円売りが加速。ドル/円やクロス円は高値を更新。ドル/円は96円台後半から97円台後半、ポンド/円は142円台半ばから144円台半ばへとそれぞれ上げ幅を拡大。4月のユーロ圏の景況感指数が前月から上昇、業況感指数も前月から改善したことなどから、ユーロは対主要通貨で堅調に推移。しかし、引けにかけて、関係筋の談話として米自動車会社の破産を発表するのではないかとの報道が伝わった。一転、市場は円買い・ドル買い戻しが強まった。
さて、今日で4月も終わります。東京市場では月末に絡んだ動きがあるかも知れません。目先、NY市場の流れをそのまま引き続くのかどうか注目したいと思います。米景気の見通しに明るさが戻りつつあるとの見方が強まる中、自動車会社の破たん申請の行方や、ストレステストに関する報道、新型インフルエンザでWHOが警戒水準を「5」に引き上げこともあり、ドル売り・円売りの流れが一時弱まる可能性も否定できないと思います。くれぐれもポジション管理には気をつけて下さい。
少し早いですが、今月もありがとうございました。来月もよろしくお願いします。
では、またの機会に。
出所:Bloombergより。NYダウの値動き。5分足。
上記画像は、時計回りに右うえからユーロドル、ユーロ円、ポンド円、ドル円の5分足、足の数は100本です。
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