粉砕・・・
日本時間午後9時30分に米労働省が発表した第3・四半期の雇用コスト指数は予想された通り0.4%上昇した。同時刻に米商務省が発表した9月の個人支出は0.5%減と5カ月ぶりに減少した。8月に終了した政府による自動車買い替え支援策の効果が薄れたことが影響したようだ。
日本時間午後9時30分に米労働省が発表した第3・四半期の雇用コスト指数は予想された通り0.4%上昇した。同時刻に米商務省が発表した9月の個人支出は0.5%減と5カ月ぶりに減少した。8月に終了した政府による自動車買い替え支援策の効果が薄れたことが影響したようだ。
ニューヨーク市場午前。29日発表された第3四半期の米GDP(国内総生産)の好結果を受け、29日のNYダウは上げ幅を拡大して引けた。しかし、今日のNYダウは反落、前日比マイナス圏で推移。個人消費の先行き懸念が広まり、売りが先行したようだ。
日本時間30日午後9時30分に発表された9月の個人支出が0.5%減と5ヵ月ぶりに減少。政府の新車購入助成制度の終了による影響があるようだ。日本時間午後10時45分に発表された10月のシカゴ景況指数は54.2と予想(49.0)を上回った。日本時間午後10時55分に発表された同月の米ミシガン大学消費者景況感指数は70.6と予想(70.0)を上回った。
NYダウは前日比190ドルを超す下落となった。欧州株も軒並み下げ幅を拡大。商品市場は上げ幅を縮小へ。市場では、リスク回避姿勢が顕著になり、ドル買い・円買いが加速した。
USD/JPY:90.45-47
EUR/JPY:133.42-47
GBP/JPY:148.97-149.02
AUD/JPY:81.71-75
NZD/JPY:65.20-28
EUR/USD:1.4751-53
GBP/USD:1.6468-73
ダウ平均:9781.13(-181.45)
S&P500:1044.55(-21.56)
ナスダック総合指数:2061.32(-36.23)
英FT100指数:5066.09(-71.63)
独DAX指数:5428.10(-159.35)
仏CAC40指数:3620.54(-93.48)
※1:40頃
日本時間午後9時30分に米労働省が発表した10/24週終了時の新規失業保険週間申請件数は53万件と、前週(53万1000件)から1000件減少したものの、予想の52万5000件を上回った。
10/17週終了時の失業保険継続受給者数は、前週から14万8000件減少の579万7000件と、3月以来の低水準となった。労働省によれば、「データには特殊要因は含まれていない」と説明。
今週、マーケットはユーロを中心に動いたようだ。26日にユーロ/ドルは1.5062ドルの高値を示現したあと、上値が重くなり徐々に軟化。28日には1.4693ドルの安値を付けた。29日にはユーロ/ドルは1.4858ドル、ユーロ/円は135円96銭まで反発した。29日までのユーロ/ドルの高値1.5062、安値1.4693をフィボナッチで見ると、50.0%戻しは、1.4872、61.8%戻しは、1.4917、76.4%戻しは1.4972。このレベルがポイントになるのではないかと思われる。
週初、金融機関の増資をめぐる噂が市場を飛び交い、26日のNYダウは10050ドル台から9800ドル台へ急落し、欧州株も下げ幅を拡大した。商品市場も下落。市場では、リスク選好姿勢が後退し、安全資産としてドルや円を買戻す動きが顕著になった。
その後発表された10月の米消費者信頼感指数や9月の新築住宅販売件数等が予想を下回ったことなどから、市場では米経済の回復について懸念が広まった。一段とリスク選好姿勢が後退した。
しかし、そんな懸念を払拭するかのように29日に発表された第3四半期の米GDPは予想を上回り、5四半期ぶりのプラス成長と米経済の先行きに明るい兆しとの見方が広まった。欧米の主要な株価は軒並み上げ幅を拡大し、商品価格も上昇した。市場ではリスク選好姿勢が一気に高まり、ドル売り・円売りが加速した。
日本時間午前2時過ぎ。米財務省は7年債の入札結果を発表した。最高落札利回りは3.141%。投資家の需要を測る指標である応札倍率は2.65倍と、前回(9/24分の2.79倍)を下回った。
市場では、一時ドル買いに反応した。ドル/円は本日の高値を更新し、91円60銭をつけた。ユーロ/ドルは1.48ドル台半ばから前半、ポンド/ドルも1.65ドル台後半から半ばへとそれぞれ下落したものの、底堅く推移。
USD/JPY:91.42-44
EUR/JPY:135.62-67
GBP/JPY:151.21-26
AUD/JPY:83.70-74
NZD/JPY:67.11-19
EUR/USD:1.4836-38
GBP/USD:1.6541-46
ダウ平均:9912.55(+149.86)
S&P500:1060.65(+18.02)
ナスダック総合指数:2090.63(+31.02)
英FT100指数:5137.45(+57.30)
独DAX指数:5587.45(+91.18)
仏CAC40指数:3714.02(+50.24)
※2:18頃
上記画像は、時計回りに右上からポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足。足の数は100本。

※1:37頃
ニューヨーク市場午後。日本時間29日午後9時30分に米商務省が発表した第3四半期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率3.5%増加し、5四半期ぶりのプラス成長となった。景気刺激策による個人消費や住宅建設の拡大が、今回の押上げに寄与した。市場では、政府支援によるところが大きく、依然米国の消費者にとって厳しい状況下にあるのではないかとの見方が広まった。
市場では一気に円売り・ドル売りに拍車がかかった。米3主要株価指数は反発して始まり、その後、上げ幅を拡大した。また、商品市場も上昇した。リスク選好が高まり、断続的に円売り・ドル売りが続いた。
日本時間午後9時30分に米商務省が発表した9月の耐久財新規受注(前月比)はプラス1.0%と、予想(プラス1.0%)と一致した。市場では景気回復が軌道に乗り始めた可能性を表しているのではないかとの見方が広まった。この結果、市場は一時ドル売りに傾斜する場面もあったが小幅に留まった。その後小幅反落した米3主要株価指数は上値の重い中、小動きとなった。市場は一旦ドル売り・円売りに傾斜。
日本時間午前5時にRBNZオはフィシャル・キャッシュレートを予想通り現行の2.50%に据え置くことを発表した。発表直後、ボラードRBNZ総裁の「主要政策金利を2010年後半まで維持する見通し」、「利上げを開始する緊急性はなし」等の発言が伝わった。市場はNZドル売りに反応し、NZドル/円は66円台前半から65円台半ばへと下げ幅を拡大。
カーニー・カナダ中銀総裁が議会で「強いカナダドルが経済成長を鈍化させる恐れ」、「政策金利を2010年6月まで0.25%に据え置きの公算」、「為替レートに目標はない」等の発言をしたことが伝わった。市場の反応は限定的であったが、カナダ/円は上値の重い展開へ。
日本時間午前2時に米財務省は5年債の入札の結果を発表した。投資家の需要を測る応札倍率は2.63倍と、2007年10月以来の高水準となった。記録的な米財政赤字を補うため国債発行額が過去にない規模で拡大しているのにもかかわらず、投資家の需要は減退していないとの見方が広まったようだ。
一方、為替市場では、世界的な経済成長見通しについて疑問を抱く声が聞かれたことや、今週発表された米住宅指標の結果が予想を下回ったことなどから、リスク回避姿勢が顕著になり、ドル買い・円買いが強まった。
欧州株は4ヵ月ぶりの大幅安となった。この日発表されたドイツ経営管理ソフトメーカーの売上見通しが下方修正されたことや、世界最大の鉄鋼メーカーの利益が予想を下回ったことが背景にあるようだ。住宅指標が低調であったことから、成長見通しに不安視する声も聞かれ、NYダウも9800ドル台を割り込んで推移。
ニューヨーク市場終盤。米3主要株価指数が一段と下げ幅を拡大。市場ではドル買いが優勢となった。
※4:46頃
出所:Bloomberg。NYダウの推移。5分足。
ニューヨーク市場序盤、アジア市場、欧州市場の流れを引き継ぎドル買い・円買いが優勢となった。その後米3主要株価指数は反落、前日比マイナス圏でもみ合いが続き、上値の重い状況となった。
日本時間午後11時に米商務省が発表した9月の新築住宅販売件数は40万2000戸と、予想(44万戸)を下回り、前月比で3.6%減少した。また、前月の速報値も42万9000戸から41万7000戸へ下方修正された。
NYダウが一時下げ幅を拡大したことを受け、ドル買い・円買いが強まった。
しかし、NYダウが下げ渋り、底堅く推移。市場ではドル買い・円買いも一服し、小幅調整の戻しが入ったものの、依然としてドル/円・クロス円の上値は重い状況。そんな中、ポンドが対主要通貨で堅調に推移した。
引き続き米3主要株価指数の値動きを見ながらの展開となった。NYダウが本日の安値を更新すると、再びドル買い・円買いが強まった。
こんばんは。
今週に入り、マーケットは急に値動きが荒くなってきたようだ。週初、ユーロが対主要通貨で大幅に値を下げた。一方、NYダウは26・27日の2日間で200ドル近い下落で一旦反発したものの伸び悩んだ。また、ドル安の代替商品とし投資資金が流れた金価格や、景気回復への期待からエネルギー需要を見込んだ原油価格等の上昇ムードに翳りが見えてきた。27日の米2年債の入札が好結果となったことを受け、為替市場では一気に円買いが加速した。
先週後半、ポンドから始まった対ドルでのドル買い戻しの動きが、今週に入り、対ユーロ、対円にまで広がったようだ。今まで積み上げてきたポジションの調整なのか定かではないが、マーケットの流れが節目にきているのだろうか。市場はマーケットの流れが変わるのかどうか見極めようと神経質になっている。
27日、南アランドは対ドル、対円で下落。ゴーダン南アフリカ財務相の「ランド高には、為替介入での対応の可能性も」との発言が嫌気された。市場はランド売りに反応した。しかし、同日、ハニアフ・南アフリカ財務省長官が「為替介入を実施するコストはあまりにも高くつく」として反対の立場を表明した。市場は一転してランド売りに歯止めがかかったようだ。28日、ゴーダン南アフリカ財務相の「ランドは強すぎる」、「南ア政府はランドをコントロールするつもりはない」、「南ア政府は外貨準備を用意し、ランドの抑制を図る」等の発言が伝わり、市場はランド売りに拍車がかかった。
明日午前2時に米5年債入札(410億ドル)が予定されている。昨日のことがあるだけに注意したい。
日本時間午後10時にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が発表した8月S&P/ケース・シラー住宅価格指数全米主要20都市圏(前月比)は1.2%上昇と、上昇幅としては前月の(1.6%上昇)を下回ったものの、4カ月連続のプラス。
S&Pの指数を算出する委員会のデービッド・ブリッツアー委員長は「住宅価格の前年比での低下率は全般的に、引き続き改善している」、「初回住宅購入者向け税控除措置が11月末に期限を迎えるほか、失業率が年末にかけさらに上昇することが予想され、住宅価格上昇にマイナスの影響を及ぼす可能性がある」等の見解を示した(ロイターより)。
日本時間午前2時過ぎ。米2年債の入札の結果が発表された。最高落札利回りは1.020%と、それぞれ予想(1.051%)、前回(9/22分の1.034%)を下回った。投資家の需要の度合いを見る応札倍率は3.63倍と、2007年8月以来の高水準となった。
債券市場では買いが優勢となり、NYダウは急速に上げ幅を縮小した。為替市場では円買いが強まった。ドル/円・クロス円は軒並み下げ幅を拡大した。92円台前半で揉み合っていたドル/円は91円台後半へ下落、ユーロ/円は136円台半ばから135円台後半、豪ドル/円は84円台半ばから83円台後半へとそれぞれ下落した。
その後、NYダウが再度反発し、9900ドル台にのせると、市場はドル売りに傾斜するものの、小幅に留まった。
しかし、28日に9月の米新築住宅販売件数、29日に米第3四半期GDP-速報値、10/25終了時の米新規失業保険申請件数、30日に9月の米個人所得、10月の米ミシガン大学消費者信頼感指数-確報値等の経済指標の発表に加え、11月3-4日にFOMCが予定されている。これらの重要なイベントを控え、ポジション調整の動きが強まり出しているようだ。
日本時間午後10時にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーが
発表した8月の主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は、前月比1.2%と予想(0.7%)を上回り、4カ月連続での上昇となった。市場はドル売りに反応したが小幅に留まった。
その後米3主要株価指数は続伸して寄り付いたが、上値の重い状況。
日本時間午後11時に米民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が発表した10月の消費者信頼感指数は47.7と予想(53.5)を下回った。構成項目を見ると、現況指数は20.7(前回23.0)、期待指数も65.7(前回73.3)とそれぞれ前回を大幅に下回った。
市場は一時ドル買い・円買いに反応し、ユーロ/ドルは1.48ドル台後半から10月13日以来の1.4791ドル、ポンド/ドルも1.63ドル台後半から前半、ドル/円も92円台前半から91円台後半へとそれぞれ下落した。欧州株や米国株も軒並み下げ幅を拡大、前日比マイナス域へ下落。原油や金相場も下落した。
しかし、NYダウが今週に入り、200ドル近い下落となったことから、自律反発からの買戻しが入り前日比プラス域へ上昇すると欧州株も連れ高に推移した。為替市場は緩やかな円売り・ドル売りへと流れが変わったが、依然上値の重い状況。
※0:17頃
事の真相は定かではないが、市場で、米住宅支援をめぐる噂や金融機関の損失拡大や資本増強の噂が流れた模様。これを受け、一時前週末比100ドルを超し1万ドル台を回復したNYダウが、一気に下げに転じ前週末比120ドルを超す下落。その後も軟調地合いとなった。
一方、今月に入り、一段と堅調だったユーロに売りが殺到した。ユーロ/ドルは1.50ドル台前半から一気に1.4847ドル、対円も138円台半ばから136円85銭へとそれぞれ急落。市場ではリスク許容度が大幅に低下し、ドル買い・円買いが進行。また商品市場も下げ幅を拡大した。
USD/JPY:92.17-19
EUR/JPY:136.92-97
GBP/JPY:150.26-31
AUD/JPY:84.26-30
NZD/JPY:68.89-87
EUR/USD:1.4856-58
GBP/USD:1.6300-05
ダウ平均:9863.88(マイナス108.30)
S&P500:1066.51(マイナス13.09)
ナスダック総合指数:2140.90(マイナス13.57)
※4:13頃
米3主要株価指数は反発して始まった。NYダウは徐々に上げ幅を拡大し、一時前日比100ドル高の10072.32ドルをつけた。他の米株価指数も上昇したことから、欧州株もつれ高に推移。
一方、為替市場では朝方のドル買いから、一転して円売りが進行。ドル/円は92円10-15銭付近、ユーロ/円は138円35-45銭近辺へとそれぞれ上昇。
USD/JPY:92.13-15
EUR/JPY:138.37-42
GBP/JPY:150.82-87
AUD/JPY:85.16-20
NZD/JPY:69.43-51
EUR/USD:1.5020-22
GBP/USD:1.6367-72
ダウ平均:10061.06(+88.88)
S&P500:1090.49(+10.89)
ナスダック総合指数:2181.31(+26.84)
※23:18頃
※16:36頃の水準。
週明けの早朝、WSJ紙の「FRBは、次回FOMC(11/3-4)を控え、利上げの可能性を示すシグナルを、いつ、どのようにして送るか、検討を始めている」との報道が伝わった。市場はドル買いに反応し、ドル/円は91円台後半から92円19銭へ上昇した。
その後、中国金融時報が「中国は外貨準備に占めるユーロや円の比率を引き上げるべき」と報じたことで、一転してドル売りが強まり、ドル/円は91円台後半から91円60銭へ下落。ユーロ/ドルは約1年2ヵ月ぶりの1.5062ドルまで上昇。
アジア市場午後に入り、午前中に伝わった「中国は外貨準備に占めるユーロや円の比率を引き上げるべき」との報道が、中国人民銀行調査担当者の個人的な見解であると報じたことから、小幅調整の戻しが入った。
一方、アジア市場午前、24日キーNZ首相の「早くても2010年の半ばまでは利上げはないだろう」との発言が伝わったことが重石となり、NZドルは対主要通貨で上値の重い展開となった。
本日から欧州が冬時間に入るため、海外勢の出足は鈍いようだ。また、本日は特に注目度の高いイベントは特に予定されていない。ただ、今週木曜日のNZ中銀政策金利発表から、来週にかけてはFOMC、BOE、ECB、RBAが金利発表を予定している。要人発言に注意したい。
ニューヨーク市場早朝、アジア市場からの流れを受け円売りが進行した。日本の財政悪化懸念を背景に短期筋やファンド勢の投機的円売りが入ったとの声が聞かれた。ドル/円は91円台後半、ユーロ/円は約2ヵ月ぶりの138円台へとそれぞれ上昇した。
一方、欧州市場では発表された第3・四半期の英国内総生産(GDP)前期比がマイナス0.4%(予想0.2%)と予想を下回り、6四半期連続でマイナスと過去最長の景気後退となったことから回復が大幅に遅れ、利上げも遠のいたとの見方が市場で広まった。市場はポンド売りに反応。ポンド/ドルやポンド/円は軒並み下げ幅を拡大した。
ニューヨーク市場終盤。NYダウは取引開始から軟調地合い。終盤に入り下げ幅を拡大する場面もあったが、結局前日比109.13ドル安の9972.18ドルで終えた。他の主要株価指数も前日比マイナスで終えた。
為替市場ではポンドが終始軟調地合いとなった。週末を控え、急ピッチで進んだドル売りに警戒感が高まり、また株安もあり、ドルを買戻す動きが後半になって一層色濃くなった。ドル/円は92円台前半にのせる中、ユーロ/ドルは1.49ドル台後半へ下落するものの底堅い動きとなった。
来週、26日から29日かけて過去最大規模(1230億ドル)の米国債の入札が予定されている。入札が順調に消化されるのか市場の注目が集まっている。
USD/JPY:92.08-10
EUR/JPY:138.10-15
GBP/JPY:150.19-24
AUD/JPY:84.90-94
NZD/JPY:69.44-52
EUR/USD:1.4997-99
GBP/USD:1.6307-12
※5:10頃
ニューヨーク市場中盤を迎え、米3主要株価指数は一段と下げ幅を拡大し、本日の安値圏へ下落。為替市場では、リスク許容度が後退し、一旦ドルを買戻す動きも散見された。
依然としてポンドは対主要通貨で軟調地合い。英中銀の金融政策委員会の元メンバーであるブイター氏の「英中銀は政策金利を現行の0.5%からゼロに引き下げる必要がある」との発言が伝わった。
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのコンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁は「ユーロ高はインフレ抑制の一助となり、ECBにとって為替レートは最優先課題ではない」との見解を示した。ユーロ/ドルは1.50ドル台で底堅く推移し、ユーロ/円でも8月10日以来の138円32銭まで上昇。その後も高値圏で揉み合う。
USD/JPY:92.00-02
EUR/JPY:138.18-23
GBP/JPY:150.04-09
AUD/JPY:84.88-92
NZD/JPY:69.36-44
EUR/USD:1.5019-21
GBP/USD:1.6306-11
ダウ平均:9960.54
(前日比:マイナス120.77)
S&P500:1078.88
(前日比:マイナス14.03)
ナスダック総合指数:2154.62
(前日比:マイナス10.67)
※2:44頃
日本時間午後11時に発表された9月の米中古住宅販売件数は557万件(予想535万件)と予想を上回った。
市場は、ドル買いに反応し、ドル/円は9月22日以来の92円02銭へ上昇する一方、ユーロ/ドルは1.5000-05ドル付近へ下落した。しかし、今回の米中古住宅販売件数の伸びは、税優遇措置終了前の駆け込み需要が伸びたものとの見方が広まった。
欧州市場で発表された英第3四半期GDPが予想を下回ったことや、22日タッカー英中銀副総裁が「必要なら量的緩和を拡大することも可能」との認識を示したことが、再び材料視されている模様。
11月の英中銀の金融政策委員会で量的緩和の拡大をするのではないかとの見方が市場で広まり、ポンドは依然軟調地合い。
日本時間午後9時30分に米労働省が発表した10/17週終了時の新規失業保険申請件数は53万1000件と予想(51万5000件)より増加した。景気回復の兆候があるにもかかわらず、労働市場が依然ぜい弱であることの証左との見方が市場で広まった。
一方、10/10週終了時の失業保険継続受給者数は9万8000人減少し592万3000人と、今年3月以来の低水準となり、また600万件割れは3月下旬以来初めてとなった。受給総数の減少は5週連続。
市場では失業保険継続受給者数の順調な減少は失業がピークに近づいている兆候ではないかとの声が聞かれるが、失業者の多くが受給期間が終了したに過ぎないことを示す可能性もあり、必ずしも労働市場が改善に向っているとは言えないのではないかとの声も聞かれた。
出所:ブルームバーグ。NYダウの推移。5分足。
米3主要株価指数の中でナスダック総合指数が、前日の引け後に発表されたイーベイやアムジェンの決算内容が不冴えであったことから売りが先行した。
ニューヨーク東部時間午後2時過ぎ、それまで軟調に推移していたナスダックス総合指数が前日比プラス域へ上昇。NYダウが一段と上げ幅を拡大し、前日比120ドル高の10070ドル付近まで上昇した。
為替市場ではリスク選好が強まり、ドル売りに傾斜。ユーロ/ドルは1.50ドル台前半、ポンド/ドルも1.66ドル台前半へと上昇する一方、ドル/円は91円台前半へと下落した。
USD/JPY:91.28-30
EUR/JPY:137.13-18
GBP/JPY:151.72-77
AUD/JPY:84.58-62
NZD/JPY:69.16-24
EUR/USD:1.5024-26
GBP/USD:1.6621-26
ダウ平均:10072.54(+123.18)
S&P500:1090.57(+9.17)
ナスダック総合指数:2161.83(+11.10)
※3:34頃

※18:31頃
こんばんは。
アジア市場午前、相次いで発表された中国の第3四半期GDPは8.9%(予想9.0%)、9月の生産者物価指数(前年比)はマイナス7.0%(予想マイナス7.4%)、9月の消費者物価指数(前年比)はマイナス0.8%(予想マイナス0.8%)、9月の小売売上高(前年比)は15.5%(予想15.5%)、9月の鉱工業生産(前年比)は13.9%(予想13.2%)とそれぞれ概ね予想通りの結果となった。しかし、市場の期待が高かっただけに失望を誘い中国の主要な株価が下げに転じ、豪州株もさえない展開となった。為替市場では、リスク選好度が弱まり、資源国通貨を中心にドルの買い戻しが優勢となった。
欧州市場序盤、昨日急ピッチで進んだドル売りに警戒感から、ポンドを中心にドル買い戻しが強まり、他のストレート通貨へと波及。タッカーBOE(英中銀)副総裁の「必要なら量的緩和を拡大することも可能」、「資産買い入れプログラムの規模を拡大する可能性は残っている」等の発言が伝わった。このプログラムについては、21日公表された英中銀(BOE)議事録(10月開催分)の中で、規模を1750億ポンドに据え置くことが全員一致で決定されたことが明らかになったばかりであり、議事録と今日のタッカーBOE(英中銀)副総の発言との相違を受け、ポンド売りに反応したようだ。
このあと南アフリカ準備銀行が政策金利を発表する予定であるが時間は未定。市場予想では現行の7.00%据え置きとの見方が有力。市場では、「南アフリカがZAR高抑制のため為替レートの固定を計画」との噂からZAR兌換停止をするのではないかとの思惑が広がった。その後、南ア当局は同報道を否定した。
くれぐれもポジション管理・リスク管理に気をつけて下さい。
ニューヨーク市場終盤。日本時間午前3時に発表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)では「景気は多くの分野で安定もしくは緩やか回復と指摘する一方で、商業不動産市場についてはすべての地区が低迷もしくは悪化している」との見方が明らかになった。
今後のFRBの金融政策を推し量るには材料不足の内容だったのではないだろうか?市場の反応は限定的で、ドル/円を除く他のドルストレートは本日の高値圏に張り付いたままとなった。
USD/JPY:91.03-05
EUR/JPY:136.90-95
GBP/JPY:151.38-43
AUD/JPY:84.76-80
NZD/JPY:69.35-43
EUR/USD:1.5038-40
GBP/USD:1.6625-30
※3:53頃
ニューヨーク市場後半、原油は1バレル=81ドル台半ばへ一段と上昇。商品市場も上昇。景気回復期待が相場の後押ししているのだろう。
為替市場では、ドル売り優勢が続き、一時ドル/円が91円台を割り込むと、ユーロ/ドルは高値を更新する場面もあった。全般に様子見ムードへ。
USD/JPY:90.97-99
EUR/JPY:136.61-66
GBP/JPY:151.02-07
AUD/JPY:84.57-61
NZD/JPY:69.02-10
EUR/USD:1.5016-18
GBP/USD:1.6598-03
※2:09頃
ニューヨーク市場中盤、断続的にドル売りが続く。ユーロ/ドルは1.50ドル台前半、ポンド/ドルは1.66ドル台前半へ上昇する中、ドル/円はドル売り・円売りに挟まれて91円前半で釘付け。
欧州株は米国株の上昇を受け、前日比プラス域に反発したが上値の重い状況。NYダウも一時10119ドル付近まで上昇したが、小幅調整売りから値を下げた。
このあと日本時間午前3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表が予定されている。景気見通しについて上方修正するのかどうか注目が集まっているようだ。
また、22日午前11時には中国の経済指標の発表が予定されている。前回よりも改善しているのではないかとの見方が有力のようだ。内容次第では、アジア株や資源国通貨に影響を及ぼすと考えられるので十分注意したいところだ。
USD/JPY:91.05-07
EUR/JPY:136.59-64
GBP/JPY:151.17-22
AUD/JPY:84.37-41
NZD/JPY:68.81-89
EUR/USD:1.5001-03
GBP/USD:1.6600-05
※0:49頃

上記画像は、個人的に更新しているユーロ/ドルのポイント&フィギュアの推移。
時間の概念はありません。また更新したので加えました。一マス50ポイントの値動きで150ポイント反対に動いたら一マス右にずれ、一マス空けて、上昇は×、下落は○で表す。
各線は高値1.4172ドル、1.4717ドルからそれぞれ30度と45度の青い線を引き、また、ピンクの線は安値1.2334ドルと1.2392ドルからそれぞれ45度、30度の線を引きました。
1.2461ドルからも45度の線を新たに加えました。画像を見るとそれぞれの線が支持線であり、将来の抵抗線になることも考えられます。安値からのラインがサポートしているのでしょうか。底堅い展開になっている。
10/20には1.5000ドルへあと一歩と迫ったものの、オプションのオーダーやストップロスオーダーが設定されている模様で、反落したが、底堅く推移。急ピッチで進んだユーロ買いに調整の動きが入ったのかも知れない。ピンクの線がサポートとしてまだ有効に働いてるようです。このラインを割り込むような動きになったときは注意が必要だと思う。
日本時間午後9時30分に米労働省が発表した9月の生産者物価指数(PPI)は前月比マイナス0.6%(予想0.0%)、前年比マイナス4.8%(予想マイナス4.3%)とそれぞれ予想を下回った。
同時刻に米商務省が発表した9月の住宅着工件数は59万戸と予想の61万戸を下回った。集合住宅の着工件数が急減し、経済回復の道のりが厳しいことが改めて明らかになった。9月は振れの大きい集合住宅部門の着工件数も前月比15.2%減(年率8万9000戸)と落ち込みが大きかった一方で、1戸建て住宅は3.9%増加し、年率50万1000戸だった。
市場では、消費者部門の低迷を表しているとの見方が広まったが、住宅市場は、過去3年にわたる低迷を徐々に脱しつつあり、住宅投資は恐らく第3四半期の経済成長に寄与したとの見方が広まった。為替市場では一時円買いへ傾斜した。
ドル全面高。
前日のドル全面安から一夜明けたニューヨーク市場は、別世界。
予想を下回った9月の米住宅指標や9月の生産者物価指数の結果を受け、一時円買い。その後、カナダ中銀の声明で「インフレ見通し次第で翌日物金利を2010年半ばまで0.25%に据え置く意向」が明らかになった市場では、早期利上げの可能性が示唆されるのではないかとの期待が高かっただけに失望を誘ったのか、カナダドルは対主要通貨で売りを浴びた。これを機に市場はドル買いへ傾斜。ドル/スイスフランも1.00スイスフラン後半まで下落していたが、1.01スイスフラン半ばへと反発。
一方、19日にブラジルのマンテガ財務相の「海外投資家によるレアル建ての確定利付き証券と株式の購入に課税をする」と発表した。これを受け、20日のブラジル株式市場は下げ幅を拡大。
その後始まった米3主要株価もさえない状況が続き、NYダウが下げ幅を拡大し、前日比マイナス域へ推移。為替市場では一段とドル買いが強まり、ドル/円は91円台前半へ上昇する一方、ユーロ/ドルは1.48ドル台後半へと下落した。
ニューヨーク市場後半、米国の主要な株価も下げ止まりを見せると、為替市場も小幅調整のドル売りが入り、ドル/円は90円台後半へ下落する中、ユーロ/ドルは1.49ドル台前半へと上昇。その後、朝方の騒乱が夢のような静かなマーケットへ。
USD/JPY:90.75-77
EUR/JPY:135.45-50
GBP/JPY:148.45-50
AUD/JPY:83.59-63
NZD/JPY:67.77-85
EUR/USD:1.4926-28
GBP/USD:1.6359-64
※3:29頃
こんばんは。ニューヨーク市場序盤、9月の米住宅着工件数が59万件(予想61万件)、9月の建設許可件数も57.3万件(予想59.5万件)とそれぞれ予想を下回ったことから、市場ではドル買いが優勢。
その後始まった米3主要株価指数はまちまち。NYダウは続伸して始まったものの、伸び悩んだ。一方、日本時間午後10時にカナダ中銀は政策金利を0.25%に据え置くことを発表した。声明では「2011年の成長見通しを従来予想の3.5%から3.3%へと下方修正」、「通貨高は成長要因を打ち消す、マイナスへ押しやる恐れ」等の見解を示した。声明を受け、市場では、カナダドル売りに拍車がかかった。
ユーロ/ドルは1.5000ドルのオプション絡みの買いの水準を突破できず、1.49ドル台半ばへと下落。
USD/JPY:90.56-58
EUR/JPY:135.28-33
GBP/JPY:148.85-90
AUD/JPY:83.74-78
NZD/JPY:67.92-00
EUR/USD:1.4938-40
GBP/USD:1.6434-39
※23:47頃
日本時間午後9時30分に発表された9月の米住宅着工件数は59.0万件と予想(61.0万件)を下回った。ドル/円は90円台半ばから前半へ下げ足を早めるとクロス円も連れ安となった。その後、小幅調整の戻しが入るが上値の重い状況。
欧州株は依然として前日比マイナス域で推移する一方、NYダウ先物株価指数は、時間外で発表された米企業決算が好結果となったものの、既に織り込み済みなのか、反応は限定的で、前日比プラス域で小動き。
USD/JPY:90.36-38
EUR/JPY:135.25-30
GBP/JPY:148.78-83
EUR/USD:1.4969-72
GBP/USD:1.6468-74
※22:16頃
こんばんは。
アジア市場午前、RBA(豪準備銀)議事録(10月6日開催分)が公表された。その中で、「低金利は最早必要ではない」との見解が明らかになった。
市場は豪ドル買い・ドル売りに反応し、他の通貨へとドル売りの流れが波及し、ユーロ/ドルは1.5000ドル台手前まで上昇したが、その後失速。
午後に入り、藤井財務相の「今の円高はドル安からきていることを否定できない」、「輸出のため意図的に円安に振った時期があり、反省必要」等の発言が伝わった。市場は円買いに傾斜した。
欧州市場序盤、欧州株は前日比マイナス域へ下落。その後、上値の重い展開。為替市場は小動き。ユーロ/ドルは底堅く推移し、1.49ドル台後半で一進一退。
このあと日本時間午後9時30分に9月の米生産者物価指数(PPI)、9月の米住宅建築許可件数、9月の米住宅着工件数、カナダの8月の卸売売上高、カナダの9月の景気先行指数の発表が予定されている。また、午後10時にはカナダ中銀の政策金利の発表が予定されている。現行0.25%据え置きの見方が大勢のようだ。ただ、最近のデータでは景気回復への兆候があるだけに油断できない。
週明けのニューヨーク市場序盤、目立った経済指標の発表予定がない中、ドル/円を始め各通貨とも模様眺めとなり、小動きとなった。
その後、米3主要株価指数は小幅高で寄り付いたものの、伸び悩みからS&P500種やナスダック総合指数が、前日比マイナス域へ下落した。このためリスク回避姿勢が強まり、一時円買い・ドル買いへ傾斜した。
日本時間午後11時過ぎ、ニューヨーク連銀が声明を発表し、「周到な事前計画ということであり、金融政策の引き締め時期について推測されるべきでない」との見解を示した。また、同連銀は「過去1年の取り組みについて米連邦公開市場委員会(FOMC)がリバース・レポの使用を決定した時と場合に向けて、このツールによる備えを確実とするため」と説明した。
朝方の値動きが嘘のように今は静かとなり、ドル/円を始め各通貨とも小動き。
欧州の主要な株価は企業決算が予想を上回ったことに加え、日本の証券会社の相場見通しが好感されたことなどから、年初来の高値を更新した。NYダウも年初来の高値を更新し、一時10117.96ドルを付け、その後も10100ドル台付近で推移(日本時間午前3時26分ごろ)。
USD/JPY:90.67-69
EUR/JPY:135.48-53
GBP/JPY:148.62-67
AUD/JPY:84.08-12
NZD/JPY:68.29-37
EUR/USD:1.4936-38
GBP/USD:1.6385-90
※3:27頃
小幅高で始まった米3主要株価は、その後伸び悩みからS&P500種、ナスダック総合指数は前日比マイナス域へ下落、NYダウも1万ドル台を割り込む場面もあり、出足から不安定な動きとなった。
為替市場では、株価の推移に連れ、円買い・ドル買いが優勢となった。
USD/JPY:90.73-75
EUR/JPY:135.32-37
GBP/JPY:148.12-17
EUR/USD:1.4915-17
GBP/USD:1.6327-32
※23:02頃
欧州序盤からのポンド売りも一服、ニューヨーク市場早朝には買い戻されている。このあと日本時間午前零時から「アジアと金融危機」について、バーナンキFRB議長の講演が予定されている。この中で景気についての発言が聞かれれば、マーケットが動意づく可能性も考えられる。一方、ユーロ圏の非公式な財務省会合が話題を集めている。為替が議題に上がるとの噂もあり、会議終了後の発言に注意したい。
全般に模様眺めムード。
USD/JPY:90.80-82
ERU/JPU:135.44-49
GBP/JPY:148.20-25
EUR/USD:1.4918-20
GBP/USD:1.6323-28
※22:13頃

※17:34頃
週明けのアジア市場は、ユーロが対ドルで下落をしたことから、他の通貨へと波及し、一時それぞれ下げ幅を拡大した。
16日にユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相が「最近のユーロ上昇について、数週間前に始まった動きが今後も続けば、いずれかの時点で懸念するようになる可能性がある」と発言したことが再度評価され、明日から始まる欧州連合(EU)経済・財務相理事会を控え、高値圏にあったユーロで短期筋の利益確定の売りやポジション調整の動きが強まるきっかけになったのではないかとの見方が市場で広まった。
また、18日付けの英フィナンシャルタイムズ紙が、「欧州中央銀行(ECB)は過大評価されているユーロに真剣に向かい合う時だ」と題するコラムを掲載したことも追加の要因となったのではないか。
しかし、その後、中国の主要な株価が下げ渋ったことや、中国政府高官の「中国が8%の経済成長は達成可能」と自国経済に強気に見方を示したことで、アジアの主要な株価は軒並みに上昇し、リスク選好が高まり、ドル売りに拍車がかかった。
欧州市場序盤、ポンドが対主要通貨で下落。9月に英中銀委員に就任したアダム・ポーゼン氏が週末の英サンデー・タイムズ紙上で、「金融システムはまだ完全には回復しておらず、英中銀は量的緩和政策を継続する必要がある」との認識を示したことが背景にあるようだ。

上記画像は時計回りに向って右上からユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ドル/円の5分足。足の数は150本。
ニューヨーク市場早朝、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が発表した第3四半期決算は、利益が市場予想を上回る一方、収入は予想割れとなった。また、米バンク・オブ・アメリカ(BOA)の第3四半期決算では赤字が予想より悪化したこと受け、欧州の主要な株価やNYダウ先物株価指数が軒並み下げに転じた。
為替市場では、ドル買いに傾斜した。その後、米3主要株価指数は下げ幅を拡大。円買い戻しの動きも散見された。日本時間午後10時55分に発表されたミシガン大学の10月消費者信頼感指数(速報値)は69.4と(予想73.3)を下回った。市場では、深刻な景気後退から打撃を受けた家計の状況はすぐには回復しないとの見方が広まった。
出所:ブルームバーグより、NYダウの15~16日に二日間の推移。15分足。
ニューヨーク市場早朝に発表されたゼネラルエレクトリックの第3四半期の決算で売上高が予想に届かなかったことや、バンク・オブ・アメリカの第3四半期の決算で赤字幅が予想より拡大したことを背景に、NYダウ先物株価指数や欧州株は軒並み下げに転じた。
日本時間17日午前零時過ぎ。米3主要株価指数は大幅反落。NYダウは寄り付きから売りが先行。また、日本時間16日午後10時55分に発表された10月ミシガン大学消費者信頼感指数が69.4と予想73.3を下回ったことから、NYダウは一時前日比121ドル安の9941ドル付近まで下落し、その後も軟調。急ピッチで進んだ株価の上昇に、市場では過熱感が出ていることで短期筋の利益確定の動きや、ポジション調整の売りが出ている模様。
為替市場では円買いへ傾斜し、ドル/円・クロス円は本日の安値圏へ下落した。また、ビニ・スマギECB理事の「欧州で評価損の波が近く発生する恐れがある」との発言が伝わり、ユーロは対ドルで上値の重い状況。一方、ポンドは対主要通貨で底堅く推移。
ニューヨーク市場早朝、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が発表した第3・四半期決算は、利益が市場予想を上回る一方、収入は予想下回る結果となった。利益は42%減の24億9000万ドル(1株当たり0.23ドル)。前年同期は43億1000万ドル(同0.43ドル)。また、米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)の第3・四半期決算で赤字が予想より拡大したことを受け、NYダウ先物株価指数は下落、欧州の主要な株価も軒並み下落。
為替市場では、一転してドル買い戻しが優勢へ。ユーロ/ドルは1.49ドル台前半から1.48ドル台半ばへ下落する一方、ドル/円は91円台前半で底堅く推移。
USD/JPY:91.17-19
EUR/USD:1.4876-78
※22:23頃
ニューヨーク市場早朝、ゴールドマン・サックスやシティグループの第3四半期の決算が相次いで発表された。しかし、前日に発表されたJPモルガンの決算内容と比較すると、市場の期待が高かっただけに、落胆からNYダウ先物株価指数は前日比プラス域からマイナス域へ下落、欧州株も下げ幅を拡大したことを背景に、市場ではドル買いへ傾斜。そんな中、円は欧州市場からの流れを受け、対主要通貨で売りを浴びた。
日本時間午後9時30分に相次いで米経済指標が発表された。ニューヨーク連銀が発表した10月のニューヨーク州製造業業況指数はプラス34.57と予想(17.25)を大きく上回り、2004年5月以来、約5年ぶりの高水準となった。
また、米労働省が発表した10/10週終了時の新規失業保険週間申請件数は51万4000件と、2009年1月3日終了週以来、9カ月ぶりの低水準となった。
米労働省が発表した9月の米消費者物価指数(CPI)は前月比プラス0.2%と予想と一致し、エネルギー・食品を除いたコア指数も前月比プラス0.2%と予想(プラス0.1%)を若干上回るにとどまり、インフレ圧力が落ち着いていることを示した。しかし、市場の反応は限定的であった。
その後、米3主要株価指数が下げ幅を拡大するものの、底堅く推移し、徐々に前日終値付近へ反発したことなどを背景に、一時ドル売りに傾斜。
中盤に入り、資源国通貨やユーロは対ドルで上値の重い状況となる一方で、ポンドは対主要通貨で堅調に推移。円は引き続き対主要通貨で軟調地合い。
ニューヨーク市場午後2時30分過ぎ。欧州市場からの流れを受け、円は対主要通貨で売りを浴びた。ドル/円・クロス円は本日の高値圏で推移。資源国通貨は対ドルで下落。週末を控えて、今週急激に進んだドル売りに、早めのポジション調整が入ったのだろうか。一方、ポンドは対主要通貨で上昇。
欧州の主要な株価はまちまちで引けた。NY金先物相場は前日比14.10ドル安の1オンス=1050.60ドルで引けた。一方、NY原油相場は1バレル=77ドル台半ばへと上昇。
米国の主要な株価は、今日発表されたゴールドマン・サックスとシティーグループの第3四半期の決算内容が前日のJPモルガンの決算内容と比較し、市場の期待が高かった分、落胆が強まり売りが先行したようだ。しかし、その後は下げ幅を縮小し、前日終値付近へ反発。NYダウは前日比プラス域に上昇し、年初来の高値を更新した。
USD/JPY:90.63-65(H90.76/L89.30)
EUR/JPY:135.33-38(H135.37/L133.36)
GBP/JPY:147.44-52(H147.57/L142.87)
AUD/JPY:83.36-40(H83.37/L81.77)
NZD/JPY:67.32-40(H67.53/L66.18)
EUR/USD:1.4932-34(H1.4966/L1.4845)
GBP/USD:1.6266-71(H1.6296/L1.5974)
※3:47頃
欧州市場からニューヨーク市場に入っても、円売り地合い。ニューヨーク市場早朝、相次いで発表された第3四半期の米金融機関の決算内容は、前日の金融機関の内容と比べ、期待が高かっただけに市場の失望を誘ったようだ。米3主要株価は下落し、一時下げ幅を拡大する場面もあったが、底堅く推移、徐々に前日終値付近へ反発。
為替市場では、朝方発表された米経済指標がいずれも予想よりも好結果となったことから、出口戦略が本格化するのではないかとの見方が広まり、一時ドルを買戻す動きが強まった。その後、一転してドル売りへ傾斜した。
欧州市場でトリシエECB総裁の「ユーロは世界の準備通貨として創設されたわけではない」「ユーロの世界的使用促進を計画したことはない」との発言を受け、ユーロは対主要通貨で下落したが、その下げ幅を回復し、対主要通貨で上昇へ。資源国通貨も対ドルで再び上昇。
USD/JPY:90.47-49
EUR/JPY:135.21-26
GBP/JPY:147.16-24
AUD/JPY:83.29-33
NZD/JPY:67.41-49
EUR/USD:1.4944-46
GBP/USD:1.6265-70
※1:21頃
欧州市場に入ってから、商品価格の下落や欧州の主要な株価の下落を受け、為替市場ではドル買いが優勢となった。このところ急ピッチで上昇した株価や商品市場の上昇で、短期筋の利益確定の売りが強まった模様。
第3四半期のゴールドマンやシティの決算発表は市場予想を上回る好結果となった。また、午後9時30分に発表された米経済指標の結果は予想を上回って、改善した。利益確定の動きからユーロや資源国通貨を中心に、対ドルで下落。
USD/JPY:90.74-76
EUR/JPY:134.88-93
GBP/JPY:147.42-50
ADU/JPY:83.17-21
NZD/JPY:67.27-35
EUR/USD:1.4865-67
GBP/USD:1.6247-52
※22:05
ニューヨーク外国為替市場朝方発表されたJPモルガン・チェースの第3四半期の決算が好結果となったことや、株高・商品価格の上昇を背景に、リスク選好姿勢が高まり、円売り・ドル売りが進行した。ドル/円は89円89銭、ユーロ/ドルは1.4919ドルへとそれぞれ上昇した。
日本時間午前3時に発表された9月22-23日分のFOMC議事録によれば「一部FOMCメンバーが景気回復を確実にするため、1兆2500億ドル規模の住宅ローン担保証券(MBS)買い取りプログラムの拡大に前向き」、「経済見通しは改善したが、活動は依然かなり弱いと認識」等の見解が示された。市場は、一時ドル売りに反応し、ユーロ/ドルは年初来高値を更新したが、すぐにドル買い戻しが入り、下落した。
一方、19日のユーロ圏財務相会合で、関係筋によれば「問題はユーロ高というよりも、ドル安とドルにリンクしている人民元安だ」と発言した上で、「現在の為替レートの水準は大きな懸念ではない。しかし、ユーロが上昇を続ければ懸念要因となる可能性も」と付け加えた。市場の反応は薄かった。
USD/JPY:89.42-44
EUR/JPY:133.32-37
GBP/JPY:142.82-90
EUR/USD:1.4909-11
GBP/USD:1.5970-75
※3:51頃
ニューヨーク市場午後、米主要株価は堅調に推移し、本日の高値圏でもみあい。欧州の主要な株価も本日の高値圏で取引を終えた。一方、為替市場では、様子見ムードが漂い始めた。ドル/円をはじめ各通貨とも小動き。
このあと、日本時間午前3時に発表予定の9/22-23分のFOMC議事録を控えて、神経質になっているようだ。
そんな中、ポンドが対主要通貨で下落。英中銀の金融政策委員会(PMC)のメンバーのフィッシャー氏が「資産買い取りプログラムの規模を11月に拡大すべきかどうかについて、当局者間でまだ議論が続いている」と示唆したことが伝わった。欧州市場で上昇分をニューヨーク市場で吐き出す形となった。
USD/JPY:89.42-44
EUR/JPY:133.19-24
GBP/JPY:142.75-83
EUR/USD:1.4895-97
GBP/USD:1.5968-69
※2:04頃
出所:ブルームバーグ。NYダウの推移。13日~14日の15分足。
日本時間14日未明に発表されたインテルの第3四半期の決算が予想よりも好結果となったことや、日本時間午後8時20分ごろ発表されたJPモルガンの第3四半期の決算も市場予想を上回ったことなどから、米3主要株価指数は取引開始直後から大幅に上昇。
為替市場では、ドル/円・クロス円でまとまった売りが入ったのではないかとの噂の中、一時下げ幅を拡大したが、その後小幅反発した。
日本時間午後11時28分ごろ、NY原油価格は前日比1.90高の1バレル=75.17ドル付近、NY金先物相場も前日比3.60ドル高の1オンス=1061.10ドル付近でそれぞれ推移。
市場では米企業業績が好調な結果となったことや、9月の米小売売上高がマイナス1.5%(予想-2.1%)、コアも0.5%(予想0.2%)とそれぞれ大幅に改善したことから、早期利上げ観測が浮上し、長期金利が上昇し、ドルを買い戻す動きもあるようだが、商品価格が上昇していることや株高を背景にリスク選好が高まり、ドルを売る動きもあり、ドルをめぐり方向感が定まらない模様。
一方、欧州市場で発表された9月の英失業率が5.0%(予想5.1%)、失業保険申請件数も2.08万件(予想2.45万件)とそれぞれ予想より改善したことから、ポンド買いが進行したが、ニューヨーク市場に入ってはその上昇幅を帳消しとして、下落した。
欧州株やNYダウ先物株価指数は前日比プラス域で上げ幅を拡大。
為替市場では、ニューヨーク市場朝方に発表された米金融機関の第3四半期の決算が市場予想を上回ったことや、9月の米小売売上高も予想を上回ったことなどを背景に、ドル売りに傾斜する場面もあったが、一方では米国の利上げ期待観測からドルを買い戻す動きもあり、売買が交錯している模様。
連休明けのニューヨーク市場早朝、米金利動向をめぐって長期にわって低金利が続くのではとの観測が広がり、一時ドル売りが進行した。そんな中、米国以外で景気回復期待が高まっている豪ドルやカナダドルといった資源通貨が対ドルで上昇し、14カ月ぶり高値をつけた。ユーロ/ドルも年初来の高値を更新し、一時1.4874ドルまで上昇する中、ドル/円は89円47銭へと下落した。
その後、NYダウやS&P500種が反落し下げ幅を拡大したことから、一転してリスク回避姿勢が強まり、ドル買い・円買いへ傾斜。
一方、ビーン英中銀副総裁の「英経済はおそらく底を打ったもようで、年初に予想された最悪の懸念が現実化する可能性は低い」との発言が伝わった。市場はポンド買いに反応し、対円で141円台半ばから143円台前半、対ドルでも1.57ドル台後半から1.59ドル台前半へとそれぞれ上昇。
中盤、米3主要株価が前日比終値付近まで反発したことから、円売り・ドル売りに傾斜したものの、上値は限定された。
一方、NY金先物価格が8日につけた史上最高値を更新し、一時1オンス=1069.70ドルを付けたことや、NY原油価格も74ドル台へ上昇したことなどから、市場ではドル売りに拍車がかかり、ドル/円は本日の安値を更新し89円46銭をつけると、ユーロ/ドルは1.48ドル台半ばへと上昇。
その後、コーンFRB副議長の「FRBは異常な政策から脱却する手段を有する」との発言が伝わった。市場は、シュートカバーのドル買い戻しが優勢となり、ドル/円は90円03銭へ急反発する中、ユーロ/ドルは1.48ドル台前半へと下落した。
終盤を迎え、ドル/円を始め各通貨とも落ち着きを取り戻した。
上記画像は、時計回りに右上からユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ドル/円の5分足。足の数は100本。
NY金先物相場は、8日につけた史上最高値を更新し、前日比7.50ドル高の1オンス=1065.00ドルで引けた。ノワイエ・フランス中銀総裁の「ユーロが準備通貨の明白な候補である」との発言が伝わった。
市場はユーロ買いに反応し、ユーロ/ドルは1.48ドル台半ばへ上昇する一方、ドル/円は89円46銭へと下落し、本日の安値を更新した。
その後、コーンFRB副議長の「FRBは異常な政策から脱却する手段を有する』等の発言が伝わった。一部市場では円・ユーロでショートカバーのドル買い戻しが入ったのではないかとの見方が広まった。ドル/円は急反発し90円03銭へ上昇する一方、ユーロ/ドルは1.48ドル台前半へ下落した。
出所:ブルームバーグ。本日のNYダウの推移、5分足。
連休明けのNYダウは、第3・四半期の大手ヘルスケア会社の売上高が市場の失望を誘い、下落して始まった。その後、下げ渋り、反発し前日比プラス域へ。為替市場では円売り・ドル売りへ傾斜。ポンドは対主要通貨で一段と上げ幅を拡大する一方、ドル/円は上値の重い状況。
USD/JPY:89.71-73(90.18/L89.47)
EUR/JPY:133.09-14(H133.23/L132.57)
GBP/JPY:142.56-64(H142.61/L141.25)
AUD/JPY:81.36-40(H81.75/L81.03)
NZD/JPY:65.91-99(H66.55/L65.69)
EUR/USD:1.4835-37(H1.4874/L1.4764)
GBP/USD:1.5893-98(H1.5896/L1.5708)
※0:57頃
上記画像は、時計回りに右上からユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ドル/円の5分足。足の数は100本。
週明けの北米市場は、欧州市場の流れを受け、一段とドル売りが加速した。NYダウ先物株価指数が9800ドル台をつけたことや、欧州の主要な株価が前日比プラス域で推移したことに加え、NY原油時間外取引で1バレル=73ドル台に上昇したことなどから、リスク許容度が改善し、ドルは対主要通貨で下落した。
その後、小幅高で始まったNYダウは企業業績の拡大期待を背景に上げ幅を拡大し、一時年初来高値を更新したことを受け、ドル売りに拍車がかかる場面もあった。
だが、中盤に入り、米主要株価指数が上げ幅を縮小し、一時前日比マイナス域へ下落したことをから、一時ドル買い・円買いに傾斜した。しかしながら、ニューヨーク市場が休場ということもあり、値動きは限定的で、その後は、動意の乏しい状況となった。
中盤に入り、ドル売りの動きも一服し、ドル/円を始め各通貨とも模様眺めへ。欧州の主要な株価は前日比プラス域で引けた。米国の主要な株価も狭いレンジの中、堅調に推移。
USD/JPY:89.78-80
EUR/JPY:132.84-89
GBP/JPY:141.82-90
AUD/JPY:81.41-45
NZD/JPY:65.93-66.01
EUR/USD:1.4793-95
GBP/USD:1.5793-98
※2:19頃
北米市場序盤、欧州市場中盤からのドル売りが継続。日本時間午後10時20分時点、NYダウ先物株価指数は前日比41ドル高の9848ドル(高9876/安9801)。欧州の主要な株価も前日比プラス域で堅調に推移。また、原油価格も73ドル台に上昇したこともあり、株高や商品価格の上昇を受け、リスク選好が高まった模様。
さて、今夜のニューヨーク市場は、為替市場が休場の中、株価や商品市場の行方が鍵を握っているように思われる。
欧州市場中盤、一転してドル売り優勢となった。ユーロ/ドルは1.46ドル台後半から1.47ドル台半ば、豪ドル/ドルも0.89ドル台後半から0.90ドル台半ばへとそれぞれ上昇する一方、ドル/円は小幅反落し90円台前半で推移。
NZドルは対主要通貨で反発、ポンドは対主要通貨で依然上値の重い状況。
ドル/円ではドル買い・円売りが優勢となり、90円台へ上昇。クロス円も連れ高に推移。そんな中、NZDが対ドル、対円で軟調地合い。
さて、欧州勢の出方が気になるところだ。米国市場はコロンブスデーで休場だが、株式市場は通常通りの取引の予定。
USD/JPY:90.09-11(H90.22/L89.71)
EUR/JPY:132.59-64(H132.74/L132.06)
GBP/JPY:142.94-02(H143.17/L142.29)
AUD/JPY:81.38-42(H81.46/L81.11)
NZD/JPY:65.68-76(H66.00/L65.51)
EUR/USD:1.4718-20(H1.4741/L1.4678)
GBP/USD:1.5868-73(H1.5880/L1.5814)
※14:32頃
前週末のニューヨーク為替市場は、三連休を控えていたことや、アジア市場午前の時間帯におけるバーナンキFRB議長の「景気回復が定着すれば、金融政策を引き締める準備ができている」との発言が意識されたことなどから、一旦はドル買い戻しが優勢となった。
ドルは対ユーロ、豪ドル、NZドル、スイスフラン、円等で上昇した一方、対カナダドルでは下落した。
日本時間午後8時に発表された9月のカナダ雇用者数が3.06万人(予想0.50万人)と予想を大幅に上回ったことや、失業率が8.4%(予想8.8%)と2008年7月以来の水準に改善したことを背景に、カナダドルは対ドルで1年ぶりとなる1.40カナダドル台前半をつけた。
おはようございます。今週もありがとうございました。データが揃いましたので更新します。以下、ピボット、参考値、フィボナッチの順番です。それぞれ画像をクリックすると拡大できます。
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来週月曜日、日本、米国の市場がそれぞれ休場ですが、為替市場はいつ通りです。くれぐれもお忘れなきようにお願いします。
6日に豪準備銀行が政策金利を0.25%引き上げ3.25%にすることを決定した。市場では、次回以降、利上げするのではないかとの見方が広まったようだ。豪ドルは対主要通貨で強含みとなり、対ドルで約1年2ヵ月ぶりの高値圏へと上昇した。
8日に英中銀と欧州中央銀行が政策金利を発表した。英中銀は政策金利を0.50%、資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定した。声明では「資産買い入れプログラム、あと1カ月で完了する見通し」「資産買い入れプログラムの規模、引き続き見直しの対象とする」とし、買い入れ規模拡大の可能性を残した。しかし、市場の反応は限定的であった。
欧州中央銀行は政策金利を1.00%に据え置くことを決定した。その後、市場の注目が集まったトリシェECB総裁の記者会見では、現行の金利水準が適正との判断を示し、ユーロ高について牽制発言がなかったことから市場ではやや失望感が広がったが、ユーロは対主要通貨で底堅く推移した。
アジア市場午前、バーナンキFRB議長の「経済見通しが十分に改善すれば引締め準備態勢に」との発言などを背景に、ドルは対主要通貨で買戻しが優勢となったものの、その後は値動きが乏しい展開となった。
欧州市場序盤、ドル買いを先行し、ドル/円は一時89円42銭まで上昇したことからクロス円も連れ高に推移し、本日の高値を更新した。その後、小幅調整売りに軟化する場面もあったが、底堅い。
欧州の主要な株価やNYダウ先物株価指数は前日比プラス域で堅調に推移。
さて、今夜のニューヨーク市場は連休を控え、為替市場はポジション調整の動きが主体となるのか、アジア市場で発言されたバーナンキFRB議長やサマーズ委員長の発言を材料視するのか、それとも、米主要株価や商品市場の値動きに左右されるのか注意したい。
くれぐれもポジション管理に気をつけて下さい。連休ですが、為替市場は通常通り。
東京市場午後、円売りが加速し、ドル/円は本日の高値を更新、クロス円も上げ幅を拡大。日経平均株価は前日比146円高の9978円台と本日の高値圏で推移。アジアの主要な株価も前日比プラス域で堅調に推移。
上記画像は、時計回りに右上からユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足。足の数は100本。
東京市場序盤からドル買い・円売り優勢となった。ドル/円は88円台半ばから89円台前半、ユーロ/円も130円台半ばから131円台へとそれぞれ上昇する一方、ユーロ/ドルは1.4775-85ドル付近から1.4735-45ドル付近、ポンド/ドルも1.6060-70ドル付近から1.6025-35ドル付近へ下落。
また、サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長の「経済見通しは過去一年で劇的に改善、雇用が懸念要因」、「経済について勝利宣言する状況にない」、米経済に「新たな標準」があるとは思わない、依然急速な成長が可能」、「米財務長官は強いドルに対する「われわれ」のコミットメントを明示した」等、バーナンキFRB議長の「短期金融市場のオペの問題が、金利をゼロとしない唯一の理由」、「「大きすぎてつぶせない」という深刻な問題があり、対処する必要」、「刺激策が景気にどう影響するのかを見極めたい」、「財政政策は幅広い見通しの一部、引き締め時期の決定で考慮する」等、ホーニグカンザスシティー地区連銀総裁の「米経済の回復が始まっている」、「危機の最悪期は終わった、今後12-18ヶ月で回復の勢いに弾みがつく」、「米金融政策は非常に緩和的、回復を支援している」、「FRBは景気回復まで非常に緩和的な政策を継続へ、ただ政策は先を見越す必要」、「経済が上向けば、金利の「中立」水準への回帰を考える必要」、「1970年代のインフレの教訓を忘れてはならない」、「ドルは準備通貨でありつづけると考えている」等の発言が相次いで伝わった。
市場ではバーナンキFRB議長の「経済見通しが十分に改善すれば引き締め準備態勢に」との発言がきかっけだったとの声が聞かれたが、連休を控えたポジション調整のドル買い戻しではないかとの見方が有力のようだ。また、ドル/円は89円00銭近辺のストップロスオーダーをつけるテクニカルな仕掛けの可能性もあるとの噂もあったようだ。
日本時間午後8時に英中銀(BOE)は政策金利を0.50%に据え置き、資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定すると発表した。
また、声明の中では「資産買い入れプログラム、あと1カ月で完了する見通し」、「資産買い入れプログラムの規模、引き続き見直しの対象とする」等の見解を示し、資産買い入れの規模拡大に含みを持たせた。
発表直後、ポンドは対主要通貨で乱高下する場面もあったが、その後底堅く推移。
また、ブランチフラワー元BOE(英中銀)政策委員の「BOE(英中銀)は資産買い入れの規模を拡大する必要がある」、「11月の会合は重要なものとなる」等の発言も伝わった。
日本時間午後8時45分にECB(欧州中銀)は、政策金利を1.00%に据え置くことを発表した。
その後日本時間午後9時30分から始まったトリシェECB総裁の記者会見の中で「ユーロ圏の現在の金利は依然として適切」、「インフレは数ヶ月でプラスになるだろう」、「経済は安定しており、緩やかに回復する見込み」、「経済は輸出の回復で上昇するはず」、「ユーロ経済は刺激策の恩恵を受けているはず」、「労働市場は予想ほど悪くない可能性」等の見解を示した。
市場では、ユーロ圏の景気回復への明るい兆候があるとの見方が広まり、ユーロはポンドを除く対主要通貨で底堅く推移。
午後9時30分に発表された米新規失業保険申請件数は予想よりも改善。ニューヨーク市場序盤、円売りの動きが散見された。ドルストレート相場は小動き。
さて、連休を控えニューヨーク勢の反応は?
7日ニューヨーク市場序盤、一時円売りが加速したものの、米長期金利の低下など背景に、一転してドル売りが優勢となった。
前日の海外市場の流れを受け、アジア市場でも、静かな中ドル売りが継続。ドル/円は88円台半ばから前半へ下落する一方、ユーロ/ドルは1.46ドル台半ばから1.47ドル台半ばへと上昇。市場では、ドル/円でのドル売り圧力がかかり易いとの見方が大勢を占めているようで、戻りは限定的。そんな中、日本時間午前9時30分に発表された9月の豪雇用統計で、新規雇用者数は前月比4万600人の増加となり、予想(1万人減)を上回った。また、失業率も5.7%と予想(6.0%)より改善したことを受け、市場では豪ドル買いが加速した。
欧州市場序盤、ドル売りが先行する中、ポンドが対主要通貨で上昇。欧州の主要な株価やNYダウ先物株価指数は前日比プラス域で堅調に推移。
このあと日本時間午後8時に英中銀、午後8時45分に欧州中央銀行が政策金利の発表を予定している。両中銀とも政策金利据え置きとの見方が有力。しかし、日本時間午後8時に英中銀の声明、午後9時30分にトリシェECB総裁の記者会見が予定されており、内容によっては一時値動きが激しくなる可能性がある。
また、10/4週終了時の米新規失業保険申請件数の発表が予定されており、注意が必要。
引き続き、ドル安との見方が広まる中、株価や商品市場の動向、要人発言によっては一時ポジション調整の動きも強まる可能性は否定できない。来週12日(月)は米国、日本がともに連休になることから、用心が必要だ。
ニューヨーク市場序盤、目立った材料がない中、円売り・ドル買いが優勢。ドル/円は88円台前半から89円台前半、ユーロ/円は129円台半ばから130円台後半へとそれぞれ上昇する一方で、ユーロ/ドルは1.47ドル台前半から1.46ドル台半ば、豪ドル/ドルも0.89ドル台半ばから0.88ドル台半ばへとそれぞれ下落。
米金融大手アルコアなどの企業決算の発表(米株式市場取引終了後に予定)も予定されていることから、内容次第では為替市場に影響を与える可能性も否定できないと思われる。
前日の海外市場の流れを受け、日経平均株価は堅調に推移し前日比プラス域へ上昇。
為替市場は、ドル買いが先行し、ドル/円は88円65-75銭付近から一時89円03銭へ上昇する一方、ユーロ/ドルは1.4733-38ドル付近から一時1.4685ドルまで下落した。
その後、ドル/円・クロス円は小幅調整戻しとなるものの、方向感の乏しい展開。ドルストレートは上値の重い状況。
USD/JPY:88.89-91(高値89.03/安値88.68)
EUR/JPY:130.63-68(高値130.84/安値130.55)
GBP/JPY:141.32-40(高値141.55/安値141.20)
AUD/JPY:79.01-05(高値79.12/安値78.89)
NZD/JPY:65.21-29(高値65.34/安値65.16)
EUR/USD:1.4701-03(高値1.4735/安値1.4685)
GBP/USD:1.5902-07(高値1.5936/安値1.5885)
※12:44頃
6日のNY市場は、アジア市場午前に英紙が「サウジなどアラブ諸国が、原油取引通貨としてドルを除外した主要通貨に金を加えたバスケットを検討」と報じたことが材料視され、ドル売りが進行した。
米主要株価は、来週から本格化する第3四半期の米企業決算の発表が好結果になるとの見通しから、買いが先行し、一時前日比170ドル高まで上昇したが、その後伸び悩み、前日比130ドル高の9731.25ドルで引けた。また、株式市場や商品市況が堅調だったことを背景に、リスク選好が高まりドル安へ推移。NY金先物および現物が史上最高値を記録し、1オンス=1045ドルをつけた。
6日のアジア市場で豪中銀が予想外の利上げを発表したことから、豪ドルは対主要通貨で強含みとなった。豪ドル買い/ドル売りの流れは他の通貨へ波及し、ドル/円は88円台後半へ下落する中、ユーロ/ドルは1.47台後半まで上昇した。
米国債の3年物の入札はやや不調で、前回ほどの入札倍率とはならなかったが、入札前から債券が軟調だったことから、為替市場の反応は限定的となった。
日本時間午後6時に発表された8月の英鉱工業生産の前月比-2.5%(予想0.2%)、前年比-11.2%(予想-8.7%)といずれも予想を下回ったことから、市場はポンド売りに反応。一方、ドルはポンドを除く主要通貨で下落。
このあとのニューヨーク市場もドル売りが続くのかどうか。米長期金利や、米主要株価の動向に左右されるのか、それとも一旦ポジション調整的な動きから様子見となるのか、注意したい。
前週末開催されたG7は、目新しさに乏しく、その前閉幕したG20の内容を踏襲したものとの評価が多かった。2日に発表された9月の米雇用統計は予想外の悪化となり、米景気回復の先行きについての懸念が浮上し、市場では、長期にわたりFRBが低水準の金利を維持するのではないかとの見方が広まり、ドル安が長期化するのではないかとの声が聞かれたことなどから、5日の週明けからドル安の流れが再び強まりつつあるようだ。
6日、アジア市場午前、英紙の「アラブ諸国が石油のドル取引停止を計画」との報道が伝わり、ドル売りに拍車がかかった。また、豪中銀は市場予想に反して政策金利を0.25%引き上げ3.25%にすることを決定し、声明では追加利上げの可能性を示唆する一方で、為替レートの上昇を考慮したとの見解を示した。市場では豪ドル買いが進行し、対主要通貨で上昇した。また、中国の成長を高く評価しているとの声明もあり、今まで以上に中国の経済指標の重要性が増したと言えそうだ。
さて、欧州市場早朝、英紙の報道を否定するサウジ中銀総裁の発言に、一時ドル買い戻しが強まったものの、限定的。このあと、日本時間午後5時に9月の英ハリファックス住宅価格、午後5時30分に8月の鉱工業生産、8月の製造業生産高等の発表が予定されている。また、8日の英中銀の政策金利発表を控えており、神経質な展開になる可能性が高いのではないだろうか。
ニューヨーク市場は、目立った経済指標の発表予定がないものの、米国債の3年物の入札、長期金利の動向、米主要株価の動向や、要人発言に注意したい。
英紙によるアラブ諸国が「原油取引で米ドルの利用中止協議中」との報道が伝わったこと受け、一時円買い・ドル売りが進行した。一部市場では、報道を利用してのテクニカルな仕掛けの面もあったのではないかとの声が聞かれた。
さて、日本時間午後12時30分に豪準備銀行(RBA)が政策金利の発表を予定している。市場では3.00%の据え置きとの見方が広まっている。それよりも声明文の中で、早期利上げについての可能性を示唆するのかどうか、市場は注目している。既に織り込んでいる可能性もあり、発表直後乱高下する可能性が高いのではないかと考えられる。
USD/JPY:89.09-11
AUD/JPY:78.12-16
NZD/JPY:65.29-37
※12:07頃
日本時間午前9時30分に豪州統計局が発表した8月の貿易収支は15億2000万豪ドルと、7月の17億8000万豪ドルを下回った。市場は、豪ドル売りに反応し、78円55-65銭付近から78円30-40銭付近まで下落。
NYダウ先物株価指数は前日終値付近を挟んで一進一退。
その後、英インディペンデント紙が「アラブ諸国、原油取引での米ドル利用中止に向け協議中」、「アラブ諸国、中国・ロシア・日本・フランスと極秘に協議」、「円・元・ユーロ・金の通貨バスケットの利用が協議の中心」、「原油取引の通貨バスケット建てへの移行、9年以内の実施を提案」、「英インディペンドント紙の情報源は、湾岸アラブ諸国の関係筋と中国の銀行関係者』等の報道が伝わった(ロイターより)。市場では、ドル売りが加速し、ドル/円は89円台半ばから前半へ下落すると、クロス円も連れ安に推移。ユーロ/ドルは1.46ドル台半ばから後半へと上昇した。
USD/JPY:89.18-20
EUR/JPY:130.92-97
GBP/JPY:142.15-23
AUD/JPY:78.29-33
NZD/JPY:65.32-40
EUR/USD:1.4677-79
GBP/USD:1.5937-42
※10:36頃
NY外為市場序盤、材料難から様子見ムードの中、一時反落した米株式市場は軟調な値動きなどから円買いが優勢。
中盤以降、米主要株価指数の反発を受けてリスク選好の動きが強まり、ドルは対主要通貨で下落した。
NYダウ平均は反発。取引開始直後は一時前日比マイナス圏で推移したものの、中盤以降緩やかに上昇に転じて同112ドル高で取引を終えた。金は続伸、原油は反発。数字は終値。(先物は同時間帯値)<>は前日比。
NYダウ
9599.75ドル<112.08ドル高>
S&P500
1040.46<15.25高>
CME日経225先物
9770.0<35.0高>
NY原油先物
1バレル=70.41ドル<0.46ドル高>
NY金先物
1オンス=1017.80ドル<13.50ドル高>
日本時間午後5時30分に発表された英9月PMIサービス業は55.3と予想(54.5)を上回り、10ヶ月連続上昇し、2007年9月以来の高水準となった。ポンドは一時対主要通貨で下落したが、徐々に上昇した。
一方、ウェリンク・オランダ中銀総裁の「利上げをする前に流動性措置を解除するかもしれない」、「ヨーロッパの成長見通しは確実に改善している」等の発言や、トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事の「経済そして金融市場は安定してきている」、「ユーロ圏経済は危機を超えていない」等の発言が伝わった。しかし、市場の反応は限定的で、依然、方向感に乏しい状況。
そんな中、明日政策金利の発表が予定されている豪ドルの動きに注意したい。市場では、3.00%据え置きとの見方が大勢のようだ。また、声明文で早期利上げについて示唆するのではないかとの観測も聞かれている。明日の発表時は注意が必要だろう。
このあと、日本時間午後11時に9月の米ISM非製造業景況指数の発表が予定されている。市場では予想(50.0)・前回(48.4)から改善するのではないかとの見方のようだ。しかし、1日に発表された9月のISM製造業景況指数は52.6と予想(54.0)を下回ったこともあり、注意したい。
欧州市場早朝、ドル買い先行。ユーロ/ドルは1.4650-60ドル付近から1.4620-30ドル付近、ポンド/ドルも1.6010-20ドル付近から1.59ドル台半ばへとそれぞれ下落する一方で、ドル/円は89円台後半で小動き。
NYダウ先物株価指数は前日比プラス域で推移。欧州の主要な株価は前日終値付近を挟んで一進一退。
USD/JPY:89.81-83
EUR/JPY:131.38-43
GBP/JPY:143.17-25
EUR/USD:1.4627-29
GBP/USD:1.5937-42
※16:49頃
週明けのアジア市場、朝方ドル売りが先行し、ドル/円は一時89円49銭まで下落しことから、クロス円も連れ安に推移した。しかし、ドル/円・クロス円が下げ渋り底堅い動きとなったことから、徐々に円売り・ドル売りへと傾斜した。
CNBCのインタビューでイングリッシュNZ財務相が「NZドル、予想よりも高い」、「NZの金利、豪州よりも長期間低水準で推移する可能性が高い」等の発言が伝わったことを受け、一時NZドル売りに拍車がかかる場面もあったものの、反発した。
一方、6日日本時間午後12時30分にRBA(豪中銀)政策金利が発表される予定である。市場では、政策金利が3.00%に据え置かれるのではないかとの見方が有力だが、声明文で近い将来の利上げを示唆する内容になるのではないかとの期待が高まり、年内にも利上げに踏み切るのではないかとの観測も聞かれ、豪ドルは対主要通貨で強含みとなった。
アジアの主要な株価はまちまち。NYダウ先物株価指数は前週末比プラス域で推移。
欧州勢の出方待ちとなった。
USD/JPY:89.77-79(高値89.93/安値89.49)
EUR/JPY:131.35-40(高値131.60/安値130.59)
GBP/JPY:143.42-50(高値143.89/安値142.57)
AUD/JPY:78.33-37(高値78.57/安値77.47)
NZD/JPY:64.55-63(高値64.81/安値64.06)
EUR/USD:1.4632-34(高値1.4644/安値1.4582)
GBP/USD:1.5978-83(高値1.6001/安値1.5922)
※13:28頃
3日、藤井裕久財務相は、トルコのイスタンブールで開催された7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、為替相場について「一方的に偏った動きが激しくなれば、それなりの対応をとる」と述べ、過度の変動があれば介入も辞さない構えを示した(ロイターより)。
2日のニューヨーク市場序盤、ドル買い・円買いが進行。
9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が26万3000人減と、市場予想(17万5000人)を大幅に上回る減少となり、失業率も9.8%へ上昇した。
市場では労働市場の低迷が景気回復の足かせになるのではないかとの見方が広まった。
しかし、午後に入り、米国の主要な株価が持ち直したことや、米政府が追加政策を打ち出すのではないかとの見方や、FRB(連邦準備理事会)が早期利上げがを先送りし、低金利が長期化するのではないかとの観測が台頭したことなどから、ドルは対主要通貨で下落した。
おはようございます。今週もありがとうございました。データが揃いましたので更新します。ご参考にどうぞう。以下、ピボット、参考値、フィボナッチの順番です。それぞれ画像をクリックすると拡大できます。
おはようございます。今週もありがとうございました。データが揃いましたので更新します。ご参考にどうぞう。以下、ピボット、参考値、フィボナッチの順番です。それぞれ画像をクリックすると拡大できます。
日本時間午後9時30分に発表された9月の米雇用統計で失業率は9.8%と、1983年6月(10.1%)以来の高水準。また、非農業部門雇用者数変化はマイナス26万3000人と予想(マイナス17万5000人)を下回るとなった。
発表直後、市場はリスク回避の動きが強まった。ドル/円が本日の安値となる88円97円をつける中、ユーロ/ドルも一時安値の1.4485ドルをつけた。その後、小幅調整戻しが入るが、上値は重い模様。
週末を控え、このあとの米国の主要株価が下落基調になるようであれば、リスク回避姿勢の動きが強まる可能性が高くなると思われる。
また、G7も控えており、週明けの動向にも注意したい。
アジアの主要な株価は軒並み下落基調となり、前日比マイナス域で引けた。リスク許容度が後退し、安全資産としてドルや円を買戻す動きが強まった。
欧州市場に入り、アジア市場の流れを受け、円買い・ドル買いが優勢。欧州の主要な株価やNYダウ先物株価指数も前日比マイナス域で推移。
市場では、日本時間午後9時30分に9月の米雇用統計の発表が予定されている。最新の指標悪化を受け、9月の米雇用統計の非農業部門雇用者数の減少幅をめぐって、意見が分かれている。前回分より減少幅が改善するとの見方がある一方で、減少幅が拡大するのではないかとの見方もある。発表直後の値動きに注意したい。
また、週末開催予定のG7でユーロ圏から通貨高について議論する準備があるとの報道もあり、まだまだ予断を許さない状況と思われる。
くれぐれもポジション管理に気をつけて下さい。
USD/JPY:89.36-38(高値89.63/安値89.22)
EUR/JPY:129.94-99(高値130.35安値129.69)
GBP/JPY:142.03-11(高値143.00/安値141.93)
AUD/JPY:77.40-44(高値78.05/安値77.34)
NZD/JPY:63.78-86(高値64.10/安値63.51)
ZAR/JPY:11.51-58(高値11.62/安値11.55)
EUR/USD:1.4541-43(高値1.4560/安値1.4503)
GBP/USD:1.5894-99(高値1.5955/安値1.5868)
※17:35頃
前日の海外市場の流れを受け、日経平均株価は軟化し、前日比245円22銭安の9733円42銭で午前の取引を終えた。
一方、為替市場は、リスク回避の動きが強まり、円買い・ドル買いへ傾斜した。
ドル/円は89円60-65銭付近から89円37-42銭付近、豪ドル/円も78円00-10銭付近から77円55-60銭付近へとそれぞれ下落した。ユーロは昨日の要人発言もあり、上値の重い状況。ユーロ/ドルは1.45ドル台半ば、ユーロ/円は130円台前半で揉み合った。
日本時間午後9時30分に発表予定の9月の米雇用統計や、2-3日の日程で開催予定のG7を控え、市場は徐々に様子見ムードが強まりそうだ。
USD/JPY:89.42-44
EUR/JPY:130.00-05
GBP/JPY:142.31-39
AUD/JPY:77.79-83
NZD/JPY:63.64-72
ZAR/JPY11.57-64
※11:55頃
欧州市場序盤。アルムニア欧州委員の発言を機にユーロは対主要通貨で下落した。その後、小幅調整戻しとなったが上値の重い状況。
欧州の主要な株価は、前日比プラス域で推移していることから、NYダウ先物株価指数も前日比プラス域に反発した。しかし、伸び悩み。
さて、日本時間午後9時30分に9/27週終了時の米失業保険申請件数、9/20週終了時の失業保険継続受給者数や8月の個人消費、8月の個人支出、日本時間午後11時に9月のISM製造業景況指数、8月の中古住宅販売保留等の経済指標の発表が予定されている。最近発表されたデータの中には悪化しているものもあり、市場では米景気回復の先行きについて懸念が高まりつつあるようだ。くれぐれもポジション管理に気をつけて下さい。
USD/JPY 89.98-00
EUR/JPY 131.26-31
GBP/JPY 143.54-62
AUD/JPY 79.35-39
NZD/JPY 64.95-03
EUR/USD 1.4588-90
GBP/USD 1.5953-58
※17:39頃
日本時間午後1時15分ごろ、日経平均株価は前日比160円を超す下落となり、9966円台で推移。NYダウ先物株価指数も前日比プラス域からマイナス域へと下落。
日本時間午後。中国、香港市場が休場ということも影響しているだろうか、ドル/円を始め各通貨とも狭いレンジでの値動きとなった。ただ、NYダウ先物株価指数や日経平均株価が下落していることから、ややドル買いの動きも散見された。
明日発表予定の9月の米雇用統計を控えていることもあり、アジア市場はこのまま模様眺めになるかも知れない。
しかし、このあとの欧州勢の出方に注意したい。
USD/JPY:89.90-92
EUR/JPY:131.48-53
GBP/JPY:143.45-53
AUD/JPY:79.25-29
NZD/JPY:64.87-95
EUR/JPY:1.4623-25
GBP/JPY:1.5954-59
※13:20頃
日本時間午前8時50分に日銀が発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業製造業でマイナス33となり、6月の前回調査(マイナス48)から15ポイント改善、6月に続き2期連続での改善となった。為替市場の反応は限定的。
また、ドル/円の09年度下期・想定為替レート(大企業・製造業)は6月時点の94円77銭から94円08銭へと円高方向に修正。
その後、日経平均株価は、下落して始まり、1万台を割り込んだ。為替市場は円買いが優勢。
さて、1日付の英紙タイムズで英経済の脆弱性を指摘する記事が出た。前日の海外市場で、ポンドは対主要通貨で下落したこともあり、この記事が欧州市場で再び材料視される可能性も否定できない。
USD/JPY:89.71-73(高89.95/安89.70)
EUR/JPY:131.32-37(高131.76/安131.30)
GBP/JPY:143.17-25(高143.95/安143.20)
AUD/JPY:79.19-23(高79.51/安79.23)
NZD/JPY:64.79-87(高65.07/安64.85)
EUR/JPY:1.4639-41(高1.4665/安1.4630)
GBP/JPY:1.5958-63(高1.6009/安1.5956)
※10:36頃
今週金曜日に発表予定の9月の米雇用統計を控えて、フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁の「失業率はしばらく上昇し続けると予想」と悲観的な見通しを示した。
日本時間午後9時15分に発表された9月のADP雇用統計がマイナス25.4万人と予想(マイナス20.0万人)より悪化したことや、日本時間午後11時に発表された9月のシカゴ購買部協会景気指数が46.1と予想(52.0)を大きく下回ったことなどから、一時ドル買い・円買いへと傾斜した。
NYダウも取引開始直後、前日比130ドルを越す下落となったものの、その後は下げ幅を縮小へ。為替市場は再びドル売り・円売りへ傾斜し、結局、往来相場となった。
一方、南アフリカの7-9月期のBER(南アフリカ経済研究所)消費者信頼感指数が低迷したことや、9月の貿易収支が20億ランドの赤字と予想(0億ランド)を上回る赤字となった。南アフリカの携帯電話大手とインド企業との合併交渉が打ち切りとなったこともランドの上値を重くした模様。
このあと、日本時間午前8時50分に日銀短観の発表が予定されている。市場では前回より改善との見方が有力のようだ。また、週末の米雇用統計の発表やG7を控え、要人発言に注意したい。
今月もよろしくお願いします。
USD/JPY:89.74-76
EUR/JPY:131.36-41
GBP/JPY:143.66-74
AUD/JPY:79.32-36
NZD/JPY:64.89-97
※7:29頃
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