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28日のNY外為市場は、ドル買い・円買いが進行。
朝方発表された1/23週終了時の新規失業保険申請件数の減少幅が予想よりも小幅となったほか、12月の耐久財受注の伸びが予想を下回ったことから、ドル買い・円買いが強まった。
小幅高で始まったNYダウは弱めの米経済指標を嫌気して反落し、その後もジリジリと値を下げ、一時前日比180ドル安の10055ドル台へ下落。リスク回避姿勢が顕著になり、一段とドル買い・円買いが加速した。
一方、ギリシャやポルトガルなど一部のユーロ圏諸国の財政問題をめぐる懸念が根強いユーロは、対主要通貨で軟調。ユーロ/ドルは1.40ドル台前半から一時2009年7月14日以来の安値1.3939ドル、ユーロ/円も126円台前半から2009年4月28日以来の安値125円12銭へそれぞれ下落した。
格付け機関のS&Pが英国について、「世界で最も安定し低リスクの銀行システムを持つ国の1つとはもはや考えられない」との見解を明らかにした。市場はポンド売りに反応し、ポンドは対主要通貨で下落、ポンド/ドルは1.62ドル台半ばから1.6117ドル、ポンド/円も146円台半ばから144円68銭へとそれぞれ下落した、その後も上値の重い状況が続いた。
後半に入り、NYダウの下げ幅が縮小したことから、ドル買い・円買いも一服し、小幅調整が入った。終盤に入り、NYダウの下げ幅が縮小したことから、ドル買い・円買いも一服し、小幅調整が入ったものの、戻り幅は限定的であった。
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