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思ったほどの・・

更新日時:2010年01月29日 23:08

日本時間午後10時30分に米商務省が発表した第4四半期の国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率で5.7%増加と予想(4.6%増加)を上回り、2003年第3四半期以来6年ぶりの大幅な伸びとなった。企業が在庫の削減ペースを緩め、設備投資に力を入れ始めたことが示された。2期連続でプラス成長だったことから2007年12月に始まった戦後最長の景気後退から脱却したとの見方が強まった。

一方、2009年通年では2.4%減少し、第2次大戦直後の1964年(10.9%減少)以来、63年ぶりの大幅なマイナスとなった。未曾有の金融危機の後遺症で個人消費が35年ぶりの下落幅となり、住宅や設備投資も2割前後落ち込んだのが影響した。

また、同時刻に発表された第4四半期の個人消費も前期比で2.0%増と、2期連続で増加したが、2009年通年では、個人消費が前年比0.6%減少した。市場は、ドル買いを強め、ドル/円は90円台前半から後半へ上昇する中、ユーロ/ドル1.39ドル台後半から前半へ下落した。


市場はドル買いに反応したが、既に織り込み済みだったのか、その後はやや失速気味。このあと米国株式市場の動向に注意したい。

USD/JPY:90.72-74
EUR/JPY:126.48-51
GBP/JPY:145.58-63
AUD/JPY:80.90-94
NZD/JPY:63.98-64.04
EUR/USD:1.3941-43
GBP/USD:1.6048-53
※23:07頃の水準

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