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期待が先行!

日本時間午後9時に英中銀は予想通り政策金利を0.50%に据え置くことを発表した。

また、声明で「英中銀、資産買い入れプログラムを拡大せず」、「資産買い入れプログラムを監視する」、「今後必要になれば、追加の買い入れも可能」、「過去の買い入れと低金利が引き続き景気を支援する」等の考え方を明らかにした。市場は、ポンド買いに反応し、ポンド/ドルは1.58ドル台前半から後半、ポンド/円も143円台半ばから144円台前半へそれぞれ上昇した。一方、ギリシャの財政問題に新たにスペイン、ポルトガルの財政懸念が浮上したことを背景に、ユーロは対主要通貨で軟調。

日本時間午後10時30分からトリシェECB総裁の記者会見が予定されている。今回の理事会でどのようなことが話し合われたのか、またギリシャの問題、出口戦略等について、ヒントになるような発言が聞かれるのか市場は注目している。

また、同時刻に1/30週終了時の米新規失業保険申請件数が発表される予定。1/2週終了時から3週連続で増加したが、前週ようやく小幅減少した。だが、依然として高水準が続いている。明日発表が予定されている1月の米雇用統計を控え、労働市場が改善に向っているのか、それとも依然として厳しい状況にあるのかどうかの一つの判断材料になるのではないかと市場の関心が高まっている。

新規失業保険申請件数の推移(2009年12月19日週以降の結果及び2010年1月30日週の予想。但し、修正も含む)
2010/1/30週終了時:予想45万5000件
2010/1/23週終了時:結果47万件
2010/1/16週終了時:結果47万8000件
2010/1/9週終了時:結果44万4000件
2010/1/2週終了時:結果43万3000件
2009/12/26週終了時:結果43万2000件
2009/12/19週終了時:結果45万4000件

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