予想通りになるのか?カナダ、米国の雇用統計は???
日本時間午後9時に1月のカナダの雇用統計の発表が予定されている。
失業率の予想(8.5%)は、前回(8.5%)と同水準、雇用ネット変化率の予想(1万5000人増加)は、前回(2万6000人減少) から増加に転じるとの見方が優勢。カナダと米国は、国境を接し、資本、労働等が密接な関係にあることから注目したい。
2009年8月から2010年1月のカナダ雇用統計の推移。但し、1月は予想数値。
失業率の推移
1月予想:8.5%
12月結果:8.5%
11月結果:8.4%
10月結果:8.4%
9月結果:8.3%
8月結果:8.7%
雇用者ネット変化率
1月予想:1万5000人増加
12月結果:2600人減少
11月結果:7万2200人増加
10月結果:2万3200人減少
9月結果:4万700人増加
8月結果:3万3200人増加
日本時間午後10時30分に1月の米雇用統計が発表される予定。市場では、最新の米雇用に関するデータが改善していることから、前回まで続いた減少から増加に転じるのではないかとの見方が広まった。
だが、4日に発表された1/30週終了時新規失業保険申請件数が予想以上に悪化したことや、今回発表予定の1月の雇用統計で前回分が下方修正されるのではないかとの憶測などから、今週前半の米国雇用統計についての楽観的な見方が後退、4日のニューヨーク市場では、欧米の主要な株価は軒並み下げ幅が拡大し、原油や商品相場の下落、為替市場はでリスク回避姿勢が強まり、円買いが一気に強まった。
今回発表予定の1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数の増減、失業率の推移、前回分の修正等の憶測が飛び交っているため、発表後の値動きには十分に注意したい。くれぐれもポジション管理、リスク管理には気をつけて下さい。
2009年8月から2010年1月の米雇用統計の推移。但し、1月は予想数値。
失業率の推移
1月予想:10.0%
12月結果:10.0%
11月結果:10.0%
10月結果:10.1%
9月結果:9.8%
8月結果:9.7%
非農業部門雇用者数変化
1月予想:1万5000人増加
12月結果:8万5000人減少
11月結果:4000人増加
10月結果:12万7000人減少
9月結果:13万9000人減少
8月結果:15万4000人減少
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