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米ドル高へ?

更新日時:2010年03月26日 8:52

25日NY市場序盤、この日発表された3/20週終了時新規失業保険申請件数が予想より少なかったことから労働市場改善の期待が高まり、ドル買いが優勢となった。

一方、トリシェECB総裁が「IMFがギリシャ救済の責任を負うことになる」との見解を示したことを受け、ユーロ売りが進行した。その後、米7年債の入札の結果が不調となったことから、米長期利回りが上昇し、一段とドル買いが加速。ドルストレートは下落し、クロス円も連れ安となる中、ドル/円は92円台後半へ上昇。

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が下院金融委員会の証言の中で、「国内経済の回復は穏やかで、依然として超低金利政策を正当化する」との考えを示し、さらに「景気拡大が底堅いものとなればFRBは刺激策を解除する用意がある」との認識を示した。市場では、出口戦略が早まるのではないかとの見方が広まり、一段とドル買いが強まった。


米国株は取引開始から堅調に推移。終盤にかけてギリシャ救済策への不透明感が意識され、利益確定の売りで上げ幅が縮小した。金は反発、原油は続落。数字は終値。(先物は同時間帯値)<>は前日比

NYダウ
10841.21<5.06ドル高>
S&P500
1165.73<1.99安>
CME日経225先物
10865<15高>

NY原油先物
1バレル=80.53ドル<0.08ドル安>
NY金先物
1オンス=1092.90ドル<4.10ドル高>

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